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生前整理とは

生前整理をする

自分の死に向けて行う終活の1つとして「生前整理」というものがあります。
これは自分が亡くなる前に自分の持ち物を整理し、自分の死後に遺族の手間が多くならないようにするためのものです。
では、この生前整理はどのようなことから手を付ければ良いでしょうか?

まず、自分の持ち物について「捨てるもの」と「残すもの」に分けて考えるのがポイントです。
ただ、私物が多い人はどこから手を付けるべきなのかわからない人も多いかと思います。

そういう人はまず普段は使っていない、押入れの中などから整理を始めるのが良いでしょう。
こういった場所にあるものは、特別な事情がないものについては「必要ないもの」がほとんどです。

価値があるものについては現金化することも考えつつ、必要ないものは処分出来るようにまとめていきましょう。
特に絵画などの美術品は思わぬ価値が付いていることがあるため、迂闊に捨てないようにしましょう。インターネットで申し込みができる、美術品・絵画の出張買取を利用すると、外出しなくても処分できるため便利です。

もしかすると自分の持ち物を欲しいという人もいるかもしれませんから、そういう時には譲ってしまいましょう。価値が高いものだと贈与税が掛かる可能性があるため、その点については注意する必要があります。

もう1つ注意しなければならないのは、自分以外のものについては判断しないということです。
いくら自分からみると必要なさそうに見えても、他の家族にとっては必要なものかもしれません。
自分以外の所有物は選別せず、伺いを立てるようにしましょう。

捨てられないものは?

では、生前整理をするにあたって、絶対に捨てることができないものはなにか?ということをアンケートで聞いた結果を紹介します。

このアンケートによると、最も多く挙がったのは「写真・アルバム」でした。
写真やアルバムは思い出の象徴的なものであり、処分できない人が多いでしょう。

ただ、あまりにも量が多くなっている場合には電子化することなども視野に入れると良いでしょう。

2番目に多かったのが「衣服・靴・かばん」です。
これらのものにも当時の思い出が詰まっていることがあり、捨てられないものになっていることが多いようです。
出来れば家族に引き継いでもらい、長く使ってもらえると良いでしょう。